神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
次に、神奈川非核兵器県宣言と非核・平和施策について申し上げます。 ロシアによるウクライナ侵攻から1年余りが経過しましたが、いまだ戦争終結の兆しが見えない中、ロシアは、米ロの核軍縮枠組み「新戦略兵器削減条約」の履行停止を表明し、核実験再開の可能性に言及しました。 また、北朝鮮も弾道ミサイルを相次いで発射するほか、核ミサイル開発に一段の拍車をかける姿勢と報道されています。
次に、神奈川非核兵器県宣言と非核・平和施策について申し上げます。 ロシアによるウクライナ侵攻から1年余りが経過しましたが、いまだ戦争終結の兆しが見えない中、ロシアは、米ロの核軍縮枠組み「新戦略兵器削減条約」の履行停止を表明し、核実験再開の可能性に言及しました。 また、北朝鮮も弾道ミサイルを相次いで発射するほか、核ミサイル開発に一段の拍車をかける姿勢と報道されています。
本県は、1984年に、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けた、神奈川非核兵器県宣言を議会の議決を経て宣言しています。 そして、知事が、2016年、核兵器廃絶を求める、ヒバクシャ国際署名にサインされたことは、被爆者や平和の取組を進める県民諸団体に大変歓迎されています。
本県では、昭和59年に「神奈川非核兵器県宣言」を県議会で議決いただくとともに、都道府県としては唯一、日本非核宣言自治体協議会に加盟し、非核・平和の実現に向けた取り組みを進めてきました。 具体的には、地球市民かながわプラザでの国際平和をテーマとした常設展示のほか、毎年度、かながわ県民センターでの原爆ポスター展の開催などを行っています。
についての請願 請願第67号 核兵器禁止条約推進について請願 請願第75号 神奈川県議会政務活動費の領収書等の県議会ホームページでの公開を求める請願 請願第76号 神奈川県議会「政務活動費の指針」の見直しについての請願 請願第79号 神奈川県議会政務活動費指針の見直しについての請願 請願第80号 神奈川県議会「政務活動費の指針」の見直しについての請願 請願第81号 神奈川非核兵器県宣言
についての請願 請願第67号 核兵器禁止条約推進について請願 請願第75号 神奈川県議会政務活動費の領収書等の県議会ホームページでの公開を求める請願 請願第76号 神奈川県議会「政務活動費の指針」の見直しについての請願 請願第79号 神奈川県議会政務活動費指針の見直しについての請願 請願第80号 神奈川県議会「政務活動費の指針」の見直しについての請願 請願第81号 神奈川非核兵器県宣言
76号 神奈川県議会「政務活動費の指針」の見直しについての請願 請願第77号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」等の提出を求める請願 請願第78号 中小業者の自家労賃を必要経費として認めることを求める意見書について請願 請願第79号 神奈川県議会政務活動費指針の見直しについての請願 請願第80号 神奈川県議会「政務活動費の指針」の見直しについての請願 請願第81号 神奈川非核兵器県宣言
地方独立行政法人神奈川県立病院機構中期計画の変更の認可について第2 請願第77号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」等の提出を求める請願 請願第78号 中小業者の自家労賃を必要経費として認めることを求める意見書について請願 請願第79号 神奈川県議会政務活動費指針の見直しについての請願 請願第80号 神奈川県議会「政務活動費の指針」の見直しについての請願 請願第81号 神奈川非核兵器県宣言
国連会議において3分の2の賛成を受けて採択された核兵器禁止条約について、日本政府の条約批准に向けて、「神奈川非核兵器県宣言」をした本県としても、国に強力に働きかけるべきと考えますが、知事の見解を伺います。 以上です。 〔知事(黒岩祐治)発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤光) 黒岩知事。 〔知事(黒岩祐治)登壇〕 ◎知事(黒岩祐治) 核兵器禁止条約の批准に向けてについてお尋ねがありました。
本県では、昭和59年7月、県議会において、神奈川非核兵器県宣言を議決したことを初め、かながわ国際施策推進指針の四つの基本目標の一つに、非核・平和意識の普及を位置づけるなど、本県が、核兵器のない、戦争のない、平和な社会の実現に貢献していくことを目指し、非核・平和施策を展開してきたこと、さらには、本県が日本非核宣言自治体協議会に設立当初から、また、都道府県レベルで唯一加盟するなど、これまで積極的に取り組
本県では、県議会も議決して、昭和59年7月に「神奈川非核兵器県宣言」を行っており、県内全市町村も同様の宣言を有しておりますが、このような非核先進県とも言える本県の知事として、今回の核兵器不拡散条約運用検討会議の成果をどのように評価しているのか、知事のご所見を伺います。 次に、非核教育について伺います。
本県では、神奈川の地から、核兵器がなく、戦争もない平和な社会の実現に貢献することを目指して、昭和59年に「神奈川非核兵器県宣言」を行い、長洲県政以来、非核三原則を県是としてまいりました。原子力空母には核兵器が搭載されている可能性も捨て切れないと指摘する専門家もいる中、日本政府が原子力空母を受け入れたことを契機に、改めて非核三原則に対する知事の基本的な認識をお伺いしたいと思います。
かつて、茨城県の交通安全県宣言や神奈川非核兵器県宣言など、かなりの宣言が地方自治体で発表されておりますが、文化を根底に据える文化県宣言は特徴あるものとなっております。 瀬戸の海は、寛かで広い。石鎚の山は、凛として高い。瀬戸の海原は、愛媛の豊饒を象徴する。石鎚の高みは、伊予の創造を象徴する。−とまことにすばらしい詩的表現であります。